OLIVE 18周年記念 Party


オリーブ18周年記念パーティーを振りかえって

 ロンドンオリンピックの開会式と同じ日という国際交流にぴったりな日にオリーブ18周年記念パーティーが行われました。

 外国人、日本人ともにたくさんの人が参加し、とてもにぎやかなパーティーになりました。オリーブの生徒さんによる発表では、日本語でスピーチをする人や、歌やギターの演奏、また早口言葉を披露する人などそれぞれが個性のある発表をしていました。

 次にペルー料理をみんなで分け合いながら食べました。この時間では和んだ雰囲気の中でおいしい料理を食べながらいろんな国の人、いろんな世代の人とお話をすることができました。

 食事が終わるといすを輪に並べて世界の挨拶を使った『世界の言葉バスケット』しました。慣れない言葉に戸惑いながらもゲームを楽しみました。初めて会う人や、話したことのない人が隣に座ることで会場に一体感出てきはじめました。そしてゲームが終わってからはお楽しみとしてシークレットにされていた草津ダンス道場の皆さんによるダンスがはじまりました。『どんなダンスが見れるのだろう』と思っていましたが、まさかの参加型のダンスでした。最初は恥ずかしがって踊ってましたが、ダンスが進むたびにみんなノリノリになっていました。いすで作った輪の中でいろんな国の人が楽しく踊っているのを見て、国際交流っていいなと改めて感じました。ダンスが終わると冷房が効いてるはずの室内が熱気で暑くなっていました。パーティーが終わってからも全員で会場を片付けました。

 今回のパーティーでは、普段も思っていることですが、外国人のみなさんの語学を習得する力に改めて驚かされました。そして、その語学の習得に力添えできるように自分も頑張ろう!!と思うことができ、有意義な時間を過ごせました。
              (レポート:勝間田友華)